過去とーく・2000年10月 2000年10月のできごとをつらつらと書いてます。 数少ないですが……。 |
ってなぞなぞかいッ。 今日、ひさびさに床屋に行ってきた。 その床屋のご主人がまたえらい気さくな人で、いろいろ話しかけてくれる。 その会話の一部を(記憶がちょっとおぼろげ) 主人 :「もしかして、髪の毛洗ったのかい?」 私 :「えぇ、2〜3日フロに入ってなかったもんで。頭を上げたらプゥ〜ンって……」 主人 :「ああぁ。でも、別に洗わなくてもイイよ〜」 私 :「え、そうなんスか? でも、ニオイとかしませんか?」 主人 :「ダイジョーブ 2。 2カ月洗わない人いるもん。 」 私 :「うっわぁ〜。じゃぁ、もぅ髪の毛触った感じ違うんじゃないスか?」 主人 :「全然違うよー」 …… …… ……ってオヤジ!(たぶん) いいかげん頭洗え(笑) ていうか、2カ月も頭洗ってないってコトは、2カ月もフロ入ってないってコトだよなぁ。 なんかもぅ、ゲーセンに入りびたっているような超2次元美少女ヲタクもハダシで逃げ出すほどの不潔っぷりですなぁ。 奥さんや子どもは平気なのか? 会社の部下やOLは平気なのか? 友人知人は平気なのか? そして(以下略) あ、ちなみに、オレが2〜3日フロに入ってなかったのは、ど、ドライブに行ってきたからデスよぉ〜。ふ、普段はちゃんと入ってますヨ! 入ってますったらッ!(←キレ気味) |
アンチ巨人だし。 でも、コンサドーレが優勝したのはうれしい。 北海道人だし。 |
まともなタイトルってはじめてちゃうか? 昨日今日とドライブに行ってきました。 目的地は……なんと、稚内!(わっかない) ホッカイドウ北の最果て! 稚内の近くに宗谷岬(そうやみさき)があるんだけれど、そこへ行こうと思ったのデスヨ。 どうして行こうかと思ったかというと、去年の夏に一回行って感銘を受けたから。 夜8時くらいだったかな。ドライブで宗谷岬に着いたときにひときわ目立った石碑があったのですよ。 まるでピラミッドのようなオブジェに包まれた石碑を4色のキレイな光が下からパアァァァっと照らしてる。 そのさまがあまりにもキレイで、今でも頭に残っているんです。 で、また行ってみたい、と。 でも、さすがに遠すぎるもんでなかなか行けなくて。 なんせ、帯広から稚内までだいたい 430km でして(←もちろん片道) だけど、やっとのことで昨日行ってきました! とりあえず、夜に着けばいいと考えてお昼に出発です。 途中、セブンイレブンに寄って“おそば屋さんのカレー丼”(←大好物)を買ってひと休み。 宗谷岬に着く時間を計算するとだいたい夜8時になったので、「ちょうどいい時間だな」と思い車を走らせてました。 でも、何時間も走らせてるとアレがやっぱりやってきます。 眠気。 もちろん、寝ると夜8時に着かなくなるけれど、でも、「とりあえず空が暗かったら(石碑の)ライトはついてるだろう」と予測してちょっと仮眠。 ……のつもりが、実は5時間も寝てしまいましてね(笑) 起きたら、夜の11時。 あらま。 寝過ごしてしまったけれど、まぁ、空が暗いうちに宗谷岬に着くのは確実。 「どうせ見られるだろう」と運転を再開。 で、出発から約14 時間。 宗谷岬のある場所に着きました!
あれ? どこだっけなぁ? 石碑が見つかりません。 たしかここにあったはず、と石碑を探しました。 そしたら。 石碑はありました。 しかし、ライトはついてませんでした(笑) ウソーッ !? ウソでしょー !? 暗い空の下で薄暗〜い石碑がポツンと立ってるだけ。 あははははははー☆ 430km もかけて何しに行ったんだオレはー!? (T_T) ぅぅ〜 着いたら石碑の上に立って感慨にふけるつもりだったのに、結局車から降りずにとっとと去ってしまいました。 うーむ。夜中2時3時だとライトついてないのかなぁ。 仮眠とらなきゃよかったかなぁ〜〜。 ま、せっかくここまで来たんだから、稚内市街を回って帰路につきました。 で、帰路につく途中、ビックリしたコトが! 稚内市から 120km ほど南に位置するところに美深(びふか)町という町があるんだけれど、そこでトイレがてらひと休みしてたんです。 ジュースも買って「さぁて行くか」とエンジンをかけようと思った瞬間! フロントガラス越しに……。 パラパラっ。 ……雪 ! ! (あられやひょうかもしれない) 思わず外に出てしまいました。 空から舞い降りるたくさんの白い粒。 毎年飽きるほど見てんのに、シーズンはじめて見ると「キレイだな」と思ってみたり。 頭に白く積もるのも気にせずに、少しの間空を見上げてました。 「石碑」ではなかったが、“キレイな光景”が見られてちょっとマンゾク☆ 全走行距離 : 約 920km 所要時間 : 約 27時間(仮眠含む) |
タイトル。アナグラム戻して「ライブコンサート」。 コブラなんて挿入したら危ないっしょ。せめてキュウリやナスに(エロ発言) 昨日、友達といっしょにライブを観てきました。 いやぁ〜〜。ライブってこんな雰囲気なんですか〜。 室内の一角にスペースがあって、客と同じ高さで1時間半ほどのライブ。
前座みたいな人が2〜3曲やったあとで、店のマネージャーらしき人が「さて、いよいよはじまります。◯◯◯◯さんです!」と。 メインの人が出てきて5〜6曲歌って大盛況のうちに終わりました。 そのメインの人って、なにやら北海道ローカルのラジオの番組を持っているらしいし、地方にもあちこちライブなどで出かけるらしく、けっこう有名な方なのだそうだ。(オレは知らなかった) 歌もけっこううまかったし、ギターなどの後ろの方もけっこううまくて、おもしろかったですよ。 |
昨日おとといとCGをずっとつくってた。 森羅ちゃんとかみゅ〜さんに送るヤツ。 いやぁもぅ、CGつくるのってけっこう大変です……。 おそらく絵を描くのが好きな方はCGをつくるのって楽しくてツカレなんて知らないんだろうけれど、オレの場合は違うからなぁ。 いや、楽しくないワケじゃぁないんです。つくってる最中は楽しいし、ついつい目が真剣になっちゃうし、「あんた、モニタとラヴラヴなの?」って言われそうなくらいモニタと見つめ合ってるし。 苦にはならない。でも、ツカレル。 というのは、オレって“こだわり”が捨てられないコマッタ人なのですよ! 特に、色に関してはとんでもないです。ひどいときは色の数値を1単位で決めます。 そりゃぁねぇ、1の違いくらいなんてね、どうでもいいコトなんスよぅ!? 口うるさい評論家に差し出すワケじゃぁないんだし。でも、数値がちょっと違うだけで色がビミョ〜に変化するからなかなか決めづらいんです(優柔不断だし、オレって)。 だから、色決めるだけで試行錯誤が1時間、なんてコトも。 ほかにも、こだわりはいっぱいありますよ〜! 中心となる画像の配置。 フォントの字体&大きさ。 影つけ。 CGのレイアウト。 さらには、フォントを使わずに文字をドット打ちでつくったりも!(TAOさんに送ったCGはそう) Photoshop だと「雲模様」が簡単につくれるけど、「模様がイマイチ」とか言って何回も「雲模様」「雲模様」「雲模様」「雲模様」ってつくりなおすし。 はぁ〜〜〜。誰か“こだわり”を捨てる方法を教えてください。 (^_^;) でも、これだけこだわりを持ってて美しいCGができりゃぁスバラシイんだけれど、オレのなんてヘボそのまんまだし。 はぁ〜〜〜。誰か“うまいCG”をつくる方法を教えてください。 (^_^;) ちなみに。 色はやたらこだわるんだけど、実はオレ、色覚異常。似た色の区別は全然つかないっす。 中途半端な色なんて、どんな系統の色なのかまったくワカリマセン。 それどころか、赤とか青とかはっきりした色でもわからないコトあるし。 なんたって、昔、青だと思ってパジャマ買ったら実は紫だった! なんてコトあったりするし!(イイ歳したオトコが紫色のパジャマを着てるところを想像してみよう!) はぁ〜〜〜。誰か“色”を見分ける方法を教えてください。 (^_^;) |
「ぺんをはしらせて」のコーナーに書いたように、9月上旬に作家さん方が集まって箱根に行ったんだけれど、そのときの「パズル大会」の問題が『INTERNET PUZZLER』のホームページに載っています。 「5分以内で解けるパズルを」をモットーに傑作、力作、秀作、大作、田吾作、二毛作、吉田栄作、森田健作、破壊工作なパズルが12 問そろってマス。 サイトはここです → 『INTERNET PUZZLER』 このサイトの「激作塾」のコーナーへ行きましょー! 「お笑いパズル選手権」の文章内にあります☆ (ダウンロード形式で“Acrobat Reader”が必要です) 気分転換にでも解いてみませんか? 疲れた日常からほんのちょっぴり脱却して、頭をリフレッシュってね☆ ……あ、12 問のうち Q9 だけは解いても頭はリフレッシュされません。 なぜって? つくったヤツがヘボだからでーす。ほら、Eなんとかってヤツですよッ! |
下のひとりごとで教訓を書いたのに、いま、キーボードのそばには1リットルのコーヒー牛乳が。 危ねぇって。 最近、ふと数学のテキストを読んでます。 バイト先の高校生(今はもう辞めてる)がテストの時期になると「数学教えて〜」ってオレのマンションにやってくるもんで、数学を教えたりしてるんだけれど、そういうことがあると懐かしさのあまりふと数学の書物を読みたくなる。 大学時代のゼミでは『積分学』(高校で習う積分とはちょっと違う)だったもんで、おもに積分関係の本を読むんだけれど、そのたびにゼミの光景を思い出すなぁ。 英語の書物なもんで、辞書を引き引きえっちらおっちら読んでいたもんです。 「日本語のテキストにしてくれや〜」とか思いながら、それでもその本にハマってる自分。 一般教養科目(大学1年生はいきなり専門科目を習えず、他の学問を習わされていた)なんてあんまりおもしろくなかったけど、専門科目はおもしろかったー! ひとくちに『数学』と言っても実はいろんな分野があるんです。 方程式を扱う「代数学」。 図形を扱う「幾何学」。 “かけ算”というものを一般的抽象的に扱う「群論」。 約数や素数などの整数を扱う「整数論」。 図形の面積を扱う「積分学」。 ほかにもいっぱいあって、それぞれ独特で興味津々でした。 もう一度昔に戻れるなら、大学時代に戻って数学の講義をまた聴きたいな。 |
EPSILON ★ DELTA 管理人:E坂もるむ |