過去とーく・2004年1月 2004年1月のできごとをつらつらと書いてます。 数少ないですが……。 |
チョット数学的小ネタ。 ★ 人生もこれくらい割り切れたらいいのに(?)の法則 ★ 【1】3 以上の素数を1つ選ぶ。5 とか 7 とか11とか。(これを p としておきます) 【2】2 以上の整数を1つ選ぶ。(これを a としておきます) 【3】a を p 個かけあわせる。(つまり、ap を計算する) 【4】その計算結果から a を引く。 【5】さらに、p で割る。すると、あら不思議! 必ずキッチリ割り切れる! 試しにやってみましょう。 《1》素数を選ぶ。7 にしましょうか。 《2》整数を選ぶ。4 にしましょう。 《3》4 を 7 個かけあわせます。 ap=47=4×4×4×4×4×4×4=16384 《4》4 を引きます。16384−4=16380 《5》7 で割ります。16380÷7=2340
おぉ! 割り切れた! 実はコレ、素数 p や整数 a がどんなに大きい数であってもOKなんです。 5ケタの素数だと 57649 なんてのがあるけれど、これでもちゃんと割り切れてしまう。 257649−2 も 357649−3 も 457649−4 も、それどころか、123857649−1238 でさえも必ず 57649 で割り切れる。 57649乗なんて値がデカ過ぎてどんな数だか正体もわからんというのに、「57649 で割り切れる!」と言い切れるだなんて不思議なもんです。 まぁ、ヒマなときにでも電卓片手にやってみてください。 |
ついさっき。夜明け前。 いつものように近所のローソンへ行き、いつものようにお会計。 レジ応対はオーナーさんがやってたんだけれど、お弁当を温めてもらっている最中に いきなり「いか天棒、食べてみます?」と言われてしまった。 えっ? このいきなりの問いかけは、いったいどうしたことか。 まさか「はい食べます」などと気安く答えるわけにもいかず、優柔不断も相まって返事に窮してしまった。 そしたら、そのオーナーさん、什器からホントに いか天棒を持ってきて、そのままオレに差し出してきた。
まさかこんな展開になるとは思いもしなんだ。E坂さん、いったい何をどうしていいものやら。 「食べちゃっていいんですか?」と確認をしてしまった。たぶん真顔だった。 オーナーさんのどうぞの一言でレジ前で立ち食うE坂さん。なんかこぅ、オレの態度がしどろもどろに映ったかもしれんなぁ。 オーナーさんの「結構うまいでしょう?」との問いかけに、でもホント食っちゃっていいのかなぁ風味を何重のオブラートに包んだ「えぇ、おいしいです」だけを返してしまった。 気の利いた一言も言えず、まるで社交辞令な返事だ。 いやぁ〜、あるんですなぁ。こういうことが。 客である自分が店の商品をタダでいただくことになろうとは。はじめてです。 しかも、色といい食感といい、あの いか天棒は おそらく「フライヤー清掃直後&揚げたて」だとオレはみた。 いいのかコレ!? 120円の価値をオレにくれてもよかったのかッ!? (たぶん)60円の利益をフイにしてもよかったのかーッ!!? オーナーさんの「よかったらお願いしますね」の一言まで もらってしまうと、さすがに いか天棒をいただいただけでノコノコと帰れなくなった。 横柄な応対は論外だが、手厚めな応対もまたオレにとってはツライ……。恐縮しちまぅんだよぅ〜〜! 申し訳ない気持ちになるんだよぅぅ〜〜!! 何も買わないのに店員さんから「ありがとうございました〜!」を言われるのと同じくらい恐縮してしまう。 もちろん、いか天棒のお礼を言うつもりではいたけれど、やっぱり、ある程度は形にもしたかった。 そこで、什器をチラッと見て からあげクンを買って帰ることにしました。 家で食ってみたところ、からあげクンもやわらかくってうまかった。「フライヤー清掃直後&揚げたて」説を確信した。 そういや、帰り際、「いつもありがとうございます」と若い店員さんに言われた。 あぁ〜。こりゃぁもぅ、常連認定されちゃったかのぅ〜〜。 ていうか、あの いか1本。120円と引き替えに ほかのを買わせる策略だったりしてな。だとしたら、オーナーさんは商売上手だ。 |
クララたん♪、とうとう賢者になりました。 昨日現在、あと2個で賢者! というところまで行ってたんですね。んで、今日の夜、昇格戦。 さっさと抜けようと思ったら……1回戦落ち。 次、ガンバろうと思ったら……また1回戦落ち。 ……。 ……。 ドツボにハマって、10個剥奪! 泣きそうになった(笑) でも、夜中は人がいないということを利用して(単にチキンとも言う)、そこから勲章 12個をもぎ取りました。ゲーセン閉店ギリギリ昇格。 エンディング、見てきましたよ。 あと 40個取って、クララたん♪ を大賢者にしたい。 |
新聞に載ってた試験問題、解いてみました。 数学I・A と 数学 II ・B。 複素数平面は高校では習ってないけれど、「複素関数論」を少しかじった頭でどこまで解けるかチャレンジしてみることに。 プログラミングも習ってないけれど、これも解いてみました。 結果、3個だけ間違い。 おぉ、えぇ成績じゃー!! まぁ、現役受験生じゃないから、ゆっくり解いたんですけどね。 でも、今年の問題、けっこうムズかしかった。 えっらい時間かかった気がする。 いやはや、公式を使わない問題も出てるんですなぁ。 たとえば、こんなの ↓ ★ ☆ ★ ☆ ★ m, n は整数。x の整式 A=x3+mx2+nx+2m+n+1 を考える。 x がどのような奇数であっても A の値が常に偶数になるための必要十分条件はどれ? 【1】m が奇数 【2】n が奇数 【3】m−n が奇数 【4】m が偶数 【5】n が偶数 【6】m−n が偶数 ★ ☆ ★ ☆ ★ ↑ 一応、答えは合ってたけど、偶奇性に関する定理や公式は高校で習ってないから解くのに えっらい苦労した。 (ちなみに、正解は 【4】 です) |
ヤロウどもの牌の祭典。 今回は、Tさんが夜6時から参戦ということで、それまではKさんの後輩Rさんを交えて5人でジャラジャラ。 Sさん Kさん Tさん Rさん E坂 半荘1回目 : +38 −27 −16 + 5 半荘2回目 : +10 +32 −39 − 3 半荘3回目 : +25 −24 + 1 − 2 半荘4回目 : −37 + 3 +33 + 1 半荘5回目 : +36 − 4 −26 − 6 ────────────────────────────────────── 合 計 : +72 −20 + 7 −53 − 6 今回、E坂さんは波もなく勝ちもせず負けもせず。なんとも中途半端な(笑) そうそう。 今回は、ものすごい手が出ました! (ツモ) (ポン) 清老頭!! Tさんの役満アガリです。 Tさんが「ツモ。役満」と言ったから何かと思ったら、なんと、1と9の羅列。 いやぁ〜、はじめて見ました! この役は1or9の牌だけでつくられるもので、べらぼうにアガりづらい! しかも、順子(シュンツ)がつくれない分、緑一色よりもアガりづらい役です。 オレよりすげぇや!(2002. 9. 7. のひとりごと参照) こんなにもめずらしい役が お目にかかれるなんて思ってもみなかった。 清老頭まできたら、ホントに天和とか九連宝燈とか出るかもしれんのぅ〜〜。 |
あ、いや、重箱の隅だとはわかってるんスけどね。 |
ゲーセンに入るときは地面は見えてたのに、出たときは地面に雪が積もってるんです。 しかも、どえらい積もってる! なんと、ひざのあたりまで!! 一瞬、目の錯覚だと思った。でも、錯覚じゃない。 駐車している車という車が、おしなべて雪化粧。 まるで、どの車も雪の箱に収まっているかのようでした。 ものすごく縮小したら、買ったばかりのオモチャみたいだ。発泡スチロールで保護されたミニカーのよう。 いやいや、驚いている場合じゃない。 雪が降ろうとナニが降ろうと、車でウチへ帰らんとならん。 こんなものすごい光景を目の当たりにしながらも、車へと向かいました。 まずは、車の雪をどかさんといけない。といっても、スコップなんぞ車に積んでるわけじゃないから、雪落とし用のブラシで 30cmもの雪を強引に落とす。 バンパーの高さまで積もった雪の中に足を突っこむと、靴やズボンに雪が入って冷たい。頭も濡れまくって冷たい。 とりあえず、早く帰りたくて、窓とてっぺんの雪を落としたら早々にゲーセンを後にしました。 まぁ、大雪とは言っても、北海道の場合、大雪が降ったらすぐに除雪車が出動することになってます(これは市町村の予算に組み込まれている)。だから、道路が使えなくなるとかはありません。 だから、住んでるマンションへ着くまでは特に大変ってぇわけではない。 しかし、ここから先が大変なんです。 マンションの駐車場。屋外だもんで当然のごとく雪がドッカリ積もってるわけです。もちろん、ひざのあたりまで。白くて平らな雪平野。 当然、駐車場に車を入れなきゃ家に帰れない。車をほったらかすわけにゃぁいかない。 そうです。雪かきせんとならんのです。30cmもの雪をどかすんです。 どれだけの体積だろう。車の占有面積×30cm=?? 気が遠くなるっしょ? まぁ、雪をどかすだけならまだいいか。時間をかければ終わりはやってくる。 でも、雪かきをやってる最中も、雪がドカドカ降っているわけです。雪を排除してんのに次々と地面に雪が製造されているわけです。雪まみれの中、スコップ片手にたたずむ一人。 途中、他室の住人さんや近所の方も出てきて、男4人、雪を掘る。 頭は濡れ、コートも濡れ、ズボンも濡れ、靴も濡れ。 それでも容赦のない雪にまみれながらも、雪との格闘。 駐車スペースができて自室でくつろいだときは、もぅ夜9時半をまわるところでした。 ゲーセンを出たのが7時半。たぶん、マンション駐車場の雪かきを始めたのが8時。1時間半か。 すげぇ疲れた。 ていうか、こういうときにこそ クララたん♪ の魔法で雪を一掃するとかできたらなぁ〜〜。 なんつって。 |
昨日も昨日とて、学校へ。 大魔導士10級(勲章101個)からちょびっと上げてこようかと。 貯金1個じゃ心もとないから、少しでも稼いで大魔導士を定着させたい! ところが! ・決勝3位 → やった! 貯金1個増えた! ・予選1回戦落ち → まぁいいやっ。まだ大魔導士だ。 ・また予選1回戦落ち → ああっ! 上級魔術士に落ちたっ! ・決勝2位 → よっしゃっ! 大魔導士に戻った! ・予選1回戦落ち → あああっ! また上級魔術士に落ちたっ! ・また予選1回戦落ち → あああ゛っ! さらに勲章1個ボられた! ・決勝2位 → 大魔導士まであと1個! ・決勝3位 → クララたん♪ なんとか大魔導士に返り咲きました〜! とまぁ、しょっぱなから、こんなんです。 なんかこぅ、新十両のお相撲さんみたいな気分。 十両に昇進すると関取と呼ばれて給料がもらえて一人前扱いになるんだけれど、番付の位置を考えると来場所の負け越しが許されないことが多いんです(負け越すと幕下に落ちて関取扱いされなくなる。十両と幕下とでは待遇に天と地ほどの差があるんです)。 でも、負け越してしまうことがよくあって、十両⇔幕下 のスパイラルに陥ってるお相撲さんが何人もいる。 それと同じようなもんで、新階級になったばかりだと「予選落ちが許されない!」なんて変なプレッシャーがのしかかってくるんですなぁ。 今は7級で大魔導士に定着してきたけど、いやぁ、予選の問題形式によっては戦慄が走りますな。 1回戦で芸能四択なんぞ出ようもんなら、勲章2個がいそいそと旅支度をしています。 2個って痛いねぇ。 2,000円使って7級〜9級をウロウロしてました。 金を使って一喜一憂の繰り返しだ。
70%あった芸能が、今や 51%。 フランシス先生から毎度毎度のお仕置きが。 んもぅね、洋画なんてわかりゃしませんって! オレ、洋画なんてコロンボくらいしか見ないもの。 カタカナばっかりの俳優とか監督とか並べられたって、何が何やらだ。 なんかこぅ、大魔導士にもなってくると、雰囲気が全然違ってきますな。 やっぱり上には上がいるもんで、予選をやってる最中「もしこの人が決勝に残ったら、たぶんオレ優勝できんな」と悟ってしまうことが多くなった。 必ずオレよりも早く電球が光るし、間違えないんだよねぇ。 そういう人と一緒に決勝に上がったときはスポーツ・ランダム3(格闘技)を選んで少しでも引き離しにかかるんだけど、やっぱり他の9問でやられちゃう。 そういや、昨日、なんと鼻毛1本差で栄冠の座を勝ち取りました! 0.01点差! 4位が 55点&オレ 61点くらいだったから優勝の期待なんぞしてなかったのに。驚いた。 この前は鼻毛2本差(0.02点差)で涙を飲んだ(決勝2位)だけに、うれすぃ。 いやぁ、野球なんかでは「1点の差が大きい」なんて言われるけど、その 100分の1でも大きく感じた瞬間でした。 |
4回やって、すべて決勝進出!! しかも、優勝・優勝・2位・2位! 10個も荒稼ぎ! 中級6級であります! そういや、まだ、勲章は1個も取られてません。 でも、そのうち、洗礼を受けるだろなぁ〜。 優勝したとはいえ、1回戦10位とか 12位とか、危なっかしいもんなぁ。 |
昨日、夜中にゲーセンでポップンをやろうとしたら、いつものカードが見あたらなくって。 おっかしいなぁ。いっつもサイフに入れてんだけどなぁ。 まぁ、そのときは、ジーンズのポケットに置き去りにしてたかな、とは思ってたんだけれど(オレは、ゲーセン中はカードを後ろポケットに入れている)。 家へ帰ってコートから何から調べたものの、出てこない。 はぁぁ〜ショックだ〜〜。。。 一年の計を元旦にしなかったのがマズかったか??(笑) |