過去とーく・2005年11月 2005年11月のできごとをつらつらと書いてます。 数少ないですが……。 |
昨日の NHK−BS1 で NFL中継をやってたので、録画して夜中見てまして。 今のところ、NFL全 32チーム中、インディアナポリス・コルツというチームが全勝で独走。後ろに2敗で数チームが追う展開で。 んで、昨日は、その2敗の一角であるシンシナティ・ベンガルズがコルツと対戦するというカード。 NFL を取り巻く世界では、「コルツの連勝を止めるのはどのチームだ!?」なんて話題もあるようで、果たしてベンガルズがコルツの勢いをぶった切るかどうかも見モノ。 《 余 談 》いやぁ、すごかった。 かたやタッチダウンを取れば すかさず相手も取り返す。攻撃陣が凄まじく機能しまくった展開。 前半を終わって 35−27 なんていう、華々しい点の取り合い。 アメフトって、タッチダウンを取るのは結構ムズかしいんです。 タッチダウンというのは、1試合で1チーム2〜4本取れれば平均くらい。だもんで、スコアも 10〜30点くらいで終わることが多いんです。 なのに、前半だけで 35点に 27点。 こんなん見たことない! 去年は 58−48 というゲームがあったけれど、そういう大乱戦が見られるかなぁなんて密かに期待もしたりして。 しかも、ただの点取り試合じゃなくって、デッドヒートだったから なおさらテレビ画面に釘付けになってしまう……。 大味じゃないのがまたいいんです。 アメフトってこういうゲームもあるから面白いんだよなぁ。 サッカーだと点が入らなさすぎて面白くない。 バスケだと点が入りすぎちゃって面白くない。 アメフトは、オレにとってはちょうどいいんです。 10−3 の引き締まったゲームもあれば 40−35 みたいな乱戦もあったりして面白い(前者は野球でいう 2−1、後者は 11−10 くらいのゲームと同じだと考えてください)。 スコアにバリエーションがあると、「どういうふうに点を取ったんだろう?」と興味がわいて新聞やオフィシャルサイトを覗いたりしちゃうんです。 野球だと、1イニングで10点取ったりすると「おぉスゲェ珍しい!!」と喜んじゃう(笑) E坂さんは、珍しいモノが大好きなんです。 試合はというと、コルツが 45−37 で勝ちました。 これで、コルツは開幕 10連勝。 んもぅ、こぅなったらプレーオフも含めてシーズン全勝というのを見てみたいですな! 常勝チームが勝っても面白みを感じないE坂さんだけど、全勝なんてしちゃったら逆に面白い。 1972年のマイアミ・ドルフィンズに次いで史上2チーム目になれるかな。 あと9勝だ。 |
やっとこさ、仕事がひと段落。 んもぅ、メシ・フロ・仕事・寝る しかしとらーん!!(笑) E坂さんがブックマークしている絵描きさんサイトってのは いくつかあるんだけれど、やっぱり皆さん絵がウマいから商業的に活躍されてる方々も多いんですね。 ライトノベルの挿絵とか、雑誌の扉絵カットとか。 んで、ふと、ある絵描きさんが「隔月で扉絵を描くことになった」と言ってたもんで、ちょいと その扉絵カットを見に本屋さんへ行ってきまして。 雑誌名が見慣れないモノだったもんで、見つけるのにチョット苦労した。 雑誌コーナーをグルグル回りまくって お目当ての雑誌を見つけたものの、その雑誌、なんと立ち読みできない仕様になっていた。 あらま。 立ち読みで済まそうと思ってたのに、これじゃぁ買わんと見れないじゃないの! 値段が¥1,050 でお高めだったものの、「まぁ千円ぐらいいっか」と英世さんを出してきたんですね。 んで、家へ帰って中身を見てみると……。
女の子。 女の子。 どのページも見ても、2次元の女の子。 まいった。 ギャルゲ雑誌かい! E坂さん、ギャルゲーというものは一度もやったことがないんです。 パソコンショップなどで一斉に並んでいる諸々のソフトたちは何度も見てるけど、いざ手にとって買うかといえば ものすごい抵抗がある。 なんかこぅ、あり得ない設定の中で非現実の恋愛をしたり服をひっぺがしてハダカにしたりしても、なんだか虚しくなりそうで怖い。 もともと育成シミュレーションが苦手っちゅうのもあるから、ギャルゲーには手がのびません。 「2次元オンナは見るだけでいいや!」と思っているフシもあって、部外者気取りです。 まぁ、愛機が Mac だからってぇのもあるけれど。 でまぁ、お目当てのカットは見つけることができました。 やっぱり、かわいい絵でした。 デジタル絵もいいけれど、紙媒体もエェですな。 もっと活躍して、雑誌に限らず いろんなところで見てみたいもんです。 世界文化社のパズル雑誌でカットを描くことになろうもんなら、E坂さん、やる気出しちゃうかも!!(あ、いや、今現在もやる気充分ですよぅ〜〜〜) その絵描きさんのサイトには日参しているから、Web拍手あたりでコメントをイッチョ投げかけてみよっかな。 いやぁしかし、ギャルゲ雑誌だとは思わんかった。そういう雑誌があったんですねぇ。 今思えば、雑誌名で ある程度中身は見当がついたかもしれんなぁ。 『電撃姫』という名前なのだから。 |
わが家もストーブをつけ始めましたよ。 近いうちにレポ上げるとか言いながら(2005.10.15. のひとりごと参照)、筆はあんまり進んどりません。 なんせもぅ、ハンガリーから帰ったら仕事がドッカドッカ来とりまして。 お世話になってる方々にお土産を送ったりするためにまとまった時間が欲しかったんだけれど、ある程度片付いてようやく時間が取れまして。 それを終えてから、なんとか。 まだ仕事はあるけれど。 気晴らしも兼ねて、ちょいとQMA2をやってきまして。 でまぁ、とある決勝戦。 最終問、解答をポツポツ打ち終わったとき。 回線切れかと思わせる現象が起きた。 まぁ、QMA2をナンボもやってたら回線切れのひとつやふたつは当たり前。 だから、別に気にはしてなかった。 E坂さん、60点弱フィニッシュ。3位くらいかな。 銅メダルをもらっときまひょ、と。 ところが。 結果発表のとき。 QMA2では、決勝戦のあとは4位から順に発表されていって優勝者決定〜! となるんだけれど、なぜか最初の4位が決まらない! いつもなら4位・3位・2位とテンポよく発表されるのに、画面が進展しないんです。誰よ4位!? 待つこと20秒。 なんかもぅ、フリーズでも起こすんじゃないかと不安に思っていたら、今度は急に優勝画面が現れた! 旗持ちアロエたん♪ の横に映る「*もるむ*」の文字。 なんじゃぁおい。オレ優勝かい! しかも、それだけじゃなかった。 画面右上を見てみたら、そこに映るは 00.00点。 ボケラーさんかオレはっ!! ていうか、オレの 60点どこ行った!? 銅の予定が金になったから喜んでいいんだか。でもゼロになっちゃったし。喜んでいいんだか憤っていいんだかどうしていいんだか。 しかしまぁ、名無しレオン君(2005. 3. 5. のひとりごと参照)といい、今回のアレといい、回線切れ後の珍現象って仕組まれた演出だったらすげぇよな。 |
EPSILON ★ DELTA 管理人:E坂もるむ |