過去とーく・2006年2月
2006年2月のできごとをつらつらと書いてます。
数少ないですが……。



はじめてつけてみた 


★ 2006. 2.23. Thu. 
 怒濤の仕事ラッシュも佳境を過ぎて落ち着いたもんで、昨日は夕方頃からゲーセンへ。
 チョロっと気が向いて、一日の戦績っちゅうモノをつけてみようかと考えまして。
 ランカーをはじめ、QMAプレイヤーのサイトでよく見る 0−0−0−0#0−0−0 みたいなヤツですね。

 だいたいゲーセンに行くと何時間も居ついてしまうE坂さん。
 途中からQMA友も来たために、結局、閉店時間まで居てしまった。
 途中でカードを変えて戦績記録をやめたけれど、「*もるむ*」カード(ユリ・大魔)で計27プレイ。
 やりすぎた。
 27プレイのうち4プレイはユニコーン組。それを除いたペガサス組23プレイの結果はこんな感じ。

   3−5−1−0#10−4−0(1−6−3)

 なんか調子よすぎた。
 区間賞10回ってマジありえん!
 特に、予選2回戦の区間賞6回は実力以上だ。
 雑学ならまだしも、苦手なはずの芸能やアニゲで区間賞を取るとハトに豆鉄砲。画面の前で「オレかいっ!」ってツッコんでしまう(笑)

 プレイヤーの中には一芸に秀でてる方々もたくさんいますね。
 アタシゃ15点でくすぶっているところ、70点とか出して区間賞をかっさらっていったり。
 雑R2なら区間賞を視野に入れるけど、ほかはなかなか……。
 区間賞を狙おうとすると、どうもプレイが浮ついちゃって。

 夕方になってくると、やっぱり猛者が増えだしますね。
 なんとか3回戦まで食らいついてもそこから先が遠い。
 やっぱり、8人から半分に絞られる関門はハードルが高い。
 でも、張り合いがあっていいっすね。
 ときには勝ったり、ときには負けたり。同じ実力の人との つばぜり合いがゲームを一番面白くする。

 戦績をつけるのって結構メンドいっすね。
 よくモノ忘れするE坂さんにとって、プレイ終了後の順位&区間賞確認などを逐一意識しなきゃいけないってぇのは大変だ。
 人によっては予選1〜3回戦と決勝のジャンル&形式まで記録しているようで、なんとも感心しきり。
 オレはもぅやんない。


FAXがうなるうなる 


★ 2006. 2.19. Sun. 
 一通のメール。
 おぉ、新しいところから依頼が!
 しかも、いきなりナンクロ4本!

 また一通のメール。
 また新しいところから依頼が!!
 しかも、いきなりナンクロ……1本。

 そして、いつもお世話になってる編プロさんから怒濤の依頼が!
 なんか急にあわただしくなってしもぅた。
 自宅から動けまへん。

 しかも、こんなときにカゼひいて熱出した。
 最悪や(笑)


愛機も選者に!? 


★ 2006. 2. 8. Wed. 
 お世話になってるパズル雑誌『ナンプレファン』の「投稿の鉄人」で選者を担当することになって、早3号。
 数々の作品群を楽しませてもらってます。

 一応、すべての作品の検証にパソコンを利用しています。
 自分のパソコンにはナンプレ制作ソフトが入ってて、それには試し解きの機能がある。ただ、アレは解けるところまで一気に解いてから結果表示をしてしまう。
 機械なんて高速でシラミ潰しができるから、多少の難問でも瞬時に解いちゃうんですね。
 これでわかるのは「別解がなく最後まで解けたかどうか」だけ。
 投稿作品それぞれの解き筋や難易度の検証ができないんですね。機械が解けたからこれは易問ですなんて言うわけにゃぁいかんし。
 もちろん、機械だけで検証を済ませる気はない。オレ自身が実際に解いた感触も大事にしてます。
 ただ、ここでチョイと困ったことがひとつ出てきてしまう。
 いくらなんでも全部のマスひとつひとつに対して数字が埋まるかどうかなんて検証していったら発狂してしまう。16×16サイズや合体モノではなおさら!
 なので、今まではザッと見て埋まるマスが見つかりにくかったら難易度中〜上級と決めてたけれど、それが正しいかどうかに不安を覚えるんです。
 作者のコメントに「簡単めに作りました」とあるのに、解いてみるとやけに時間がかかる。
 これが「シロウトだから“簡単”の意味がわかってない」なのか「オレが解き筋を見つけられていない」なのかで迷うんです。
 アタシゃぁ完璧じゃないしね。
 やっぱり、自分の力量不足のせいで良作を「難問すぎてダメ〜!」と落とすなんてのは選者としてやらかしたくないという思いがある。
 だから、自分の見落としをスクリプトでカバーしようと考えたんですね。
 現在のナンプレ面から数字を埋められるマスを探し出す。そういうスクリプト。

画面はこんな感じ  今、それを FLASH で制作中です。
 まだ途中だけれど、だいたいこんな感じ →
 数字を埋められるマスを赤・緑・青の3色でお知らせ。
 今んとこ、ノーマルナンプレと対角線ナンプレについては検証可能になりました。
 あとは幾何学ナンプレや、できれば合体モノも検証可能にできればイイかなぁ。

 スクリプトの動作確認&デバッグのために過去の投稿作品をこのスクリプトにかけてみたりするんだけど、思いもよらないマスが見つかったりして あらためて驚いてます。
 これからはこのスクリプトも投稿作品の検証用として補佐的に使っていくつもり。
 一応、自分が解くのをメインとして、あまりにも埋まるマスが見つからないときにこのスクリプトにかけてマスを見つけようかな、という感じで。

 いやぁ〜、もともとはネット上でパズルができるようにと買った FLASH ソフトなのに、ネット外でも役に立つことになろうとは。
 投稿の鉄人と併せて 25×25サイズのナンプレも作っているから、それの解きやすさの検証にも使えて FLASH 様々!
 Macromedia、今は Adobe に足を向けて寝られまへんなぁ〜〜〜。


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管理人:E坂もるむ