過去とーく・2008年9月
2008年9月のできごとをつらつらと書いてます。
数少ないですが……。



 数日前からQMAは検定を主にやっとります。
 なんとか全部の検定をS判定にしようと躍起躍起の真っ最中。
 まずは理科学検定に手をつけました。

 E坂さんは理系人間だけど、数学以外はまったくダメなんです。
 んで、理科学検定は理検協会監修だから数学問は期待しにくいなぁと思ってた(数学問も大量にあるなら数検協会も一緒に監修してるだろうと勝手に思ってたもんで)
 でも、それでもオレはどれだけいけるんだろうとチョイ楽しみにしてた。

 500円ほど使った頃かなぁ。
 いつかはやっちゃうかもなぁ〜と思ってたことがあるんだけど、今回、とうとうやってしもぅた。
 2499点。
 2500点到達でS判定をもらえるという、その境界線を目の前にして力尽く(泣)
 あああぁ〜〜〜!!
 E坂さんは基本的にQMA運が悪い人間です。
 2択ははずす。コンマゼロ差で負ける。最後の1問でまくられる。こんなのはしょっちゅう。
 マーフィーの法則はオレのためにある。
 でも、まさか1点に泣くとこまで行くとは……。
 2499点で迎えた最終問に簡単な○×が来ればSだったのに。よりによって天文学の線結びか!
 (地学と天文学はE坂さんの最も苦手な理系分野なんです)
ドSになりたいの 


★ 2008. 9.15. Mon. 

 とはいっても、理科学検定の手応えは十分だ。
 数学問が期待できない状態で初回A判定を簡単に取れたせいもあってか、「こりゃぁラクに行けそうだな」とタカをくくってた。
 それがいけなかったんかなぁ〜。
 そこから英世が1人半も飛んだ。その泣いた1点の壁を越えるだけなのに。

 つくづく思うけど、QMAの検定の判定ラインってぇのはよくできてますなぁ。
 うまいことS判定目前で終わるようにできとる(泣)
 2400点台に何回泣いたことか。
 初S判定への道のりは厳しく険しい。

 E坂的に面白かったのはn進数の変換問題です。
 「10進数の100を16進数で表すと何?」みたいなヤツ。
 Perl や FLASH でプログラムを組んでるとそういう数値表記変換が時には必要で、基本的な変換方法は知っています。嬉々と解いてました。
 しかし、E坂さんは超絶に計算が遅い。
 しかも、16−9=5 と素でやっちゃうくらい計算力がない。
 そういうE坂さんには制限時間20秒はあまりにも短かすぎました。
 答えを導き出せるのに「時間切れ」の文字が躍る。
 ああぁ〜〜〜っ! 自分の計算力が恨めしい〜〜〜ッ!!


 いやぁ〜、驚いた。
 動画サイトをウロついてたら見慣れない「リバース」の文字があったもんで不思議に思ってたら、新作が出てたんですね。
23年目の「復活」 


★ 2008. 9. 3. Wed. 
 グラディウス・リバース(GRADIUS ReBirth)。
 もぅもぅ、喜んで動画を見に行っちゃいました。

 E坂さんは特にシューティングをやる人間ではないんだけれど(中坊のときに友人宅でMSX版グラディウスをやったくらい)、BGMにおいてはグラディウスシリーズのファンなんです。
 んもぅ曲がカッコ良くてさ! 中坊高坊時代の思い出のせいもあるんだろうけど、グラディウス初登場から 23年も経つというのに未だに自分の中では色あせない。
 グラディウス本編のBGMはもちろんのこと、ビーマニIIDX でもポップンでもグラディウス曲はもちろんどれもお気に入り。
 携帯サイトの『コナミネットDX』へ行ってはグラディウスシリーズの着メロとかを拾って着信音にしちゃったり。グラI〜IVのサントラCDをすでに持っているというのに、着うたフルで 210円を払うのもいとわない。
 余談ですが、大学1年のときに買った『グラディウスII』サントラテープを未だに持っています。17年経った今でもまだまだ現役! たまに愛車の中でハンドル握りながら聴いてます(E坂さんの愛車のオーディオは、なんとカセットです。今やDVDは当たり前という時代だってぇのに、CDはおろかMDもダメ。テープのみ。化石じゃ〜!!)

 そんなわけで、グラディウス・リバースの動画が楽しみになるわけで、早速見てみたいとクリックするんです。
 んで、実際に動画を見る。
 1面のBGMに惹かれる。
 そして、またまたE坂さんのグラ曲ファン度が強くなってしまったという今日この頃。

 このグラディウス・リバース、Wii でできるそうですね。
 いや〜もぅ、どうしよ。
 バーチャルコンソールも気になってるし、思いきって Wii を買っちゃった方がいいんだろか。


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管理人:E坂もるむ