過去とーく・2009年1月
2009年1月のできごとをつらつらと書いてます。
数少ないですが……。



アン アン アン 
とっても大好き 
セガえぇ〜もん〜♪ 


★ 2009. 1.29. Thu. 
 昨日、はじめて『アンサー×アンサー2』というヤツをプレイしてみました。
 実は1の頃にアンサー×アンサーのカードをもらってたんだけれど、今になって よぅやっとアンアンデビューです。
 E坂さんはQMAは深夜0時以降にしかやらないから、0時までのつなぎということで筐体前へふらっと行ってみた。

 いやぁ〜、やっぱりQMAとは全然違いますなぁ。
 あのボタンがもぅもぅもぅ。
 早押しクイズってホラ、お手つきっちゅうモンがあるじゃぁないですか。
 アレのせいで、どぅもE坂さんは怖じ気づいてしまう。誤答で点数が減るのが怖くて、「答えが確実にわかる」という時点が来るまでボタンを押す勇気が出ないんです。守りの姿勢。デビュー戦のルーキーなのにプレイはロートル(笑)
 そんなE坂さんだから、大半の問題では他人の解答を指くわえて見てるだけ。
 いや〜、Cリーグだっつーのに押すの早ぇっ!
 僅差で解答権が得られないってぇのは、ちょっぴり悔しいモンですなぁ〜。

 そのデビュー戦。QMAでいうグランドスラム的な優勝を飾る結果になりました。
 でも、なんかどぅも自力で勝った気がしない。
 これでもかっていうほどに他プレイヤーの誤答に救われたんです。
 早押し後の誤答が目立つのって、よく起こることなんだろうか。
 なんかこぅ、勝手に優勝へ押し上げられちゃったって感じでした。まるでトコロテン。
 まぁ、解答方式に初心者プレイヤーまだ慣れていないってぇのがあるのかもなぁ。
 オレもまだ慣れてないし。特に4文字の中から1文字ずつ選んで解答する方式のヤツは焦る!

 そういや、対戦開始のときにいきなりオレにブラボーしてくれる人がいてビックリ。
 アンサー×アンサー2にはそういうお遊びがあるんでしたっけ。
 ブラボーのしかたはQMA友のメフィストくんにすでに教えてもらってたから、オレもブラボーを返してあげました。
 今度からは3人にまんべんなくブラボーしよっかな。


意味の無い悲願達成 


★ 2009. 1.21. Wed. 
 飽きもせず、またやりました。
 センターの数学。

 数学 II・Bの第5問を除いて、数学I・Aと数学 II・Bを解きました。
 「なんとか今年こそは!」と切実な意気込みで。
 いやーもぅ、ホント、いい加減に全問正解したいのよ。

 でも、それに立ちはだかるかのように、今回は計算力を求められる問題が多かった。
 分子が [ソタチ]、分母が [ツテト] ってもぅもぅもぅ。
 分子分母を3ケタにしないでください(泣) E坂さん、泣いちゃいます(泣)

 E坂さんの計算力はアホなんです。
 某芸人みたいに3の倍数のときでなくとも。
 慎重に検算したはいいけど、検算するたんびに答えが違う。
 積分と確率なら分数計算から逃れられないからしかたないけど、それ以外でも分数がやたらと出てきて泣きそうになる。

 答え合わせ中はなんだか落ち着かなかった。
 間違っても罰ゲームとかあるわきゃないのに、なぜか襲いかかるプレッシャー。
 でも、最後の問題を答え合わせしたとき、安堵に変わった。
 全問正解。5年越しの悲願達成であります!(初挑戦は 2004. 1.21. のひとりごと)
 はぁぁ、づがれだ。


早いもので今年もあと360日 


★ 2009. 1. 5. Mon. 
 あけましておめでとうございます。
 今年もどうぞよろしゅう!

 このサイトを開いて、はや9年。
 27歳だったE坂さんが 36にもなってしまいました。
 早ぇのぅ〜〜〜。
 9年経ったとはいっても、のんびりまったり過ごしてきたもんでアタシゃぁ何も変わっとりません。
 ただただワカゾウがトッチャンボウヤになっただけだという……。

 30代も後半戦突入ってぇことで、ふと「36ってどんな数かなぁ」と考えてみましてね。
 そしたら、なんと、36ってぇヤツは三角数(*1)でもあり四角数(*2)でもあるということに気がつきました。
 三角数でもあり四角数でもある数のことを平方三角数というんだけれど、こういう数はかなり少ない。
 36の次の平方三角数は 1225 で、その次は 41616。8番目の平方三角数は 11ケタもの数になる。
 希少価値のある数なんですなぁ。

 そんな平方三角数に強引にあやかって、E坂さんにとって今年は価値のある1年になるとイイなぁと思ったり。
 なんせ、E坂さんは「希少価値人間」ならぬ「価値希少人間」だもんで泣けてくる〜〜〜!!(泣)


三角数 (*1)三角数
 右図のように、最初は1個、その下に2個追加、その下に3個追加、その下に4個追加、……という要領で●を三角形状に配置したときの●の総数のこと。
 三角数を小さい順に挙げていくと、

  1, 3, 6, 10, 15, 21, 28, 36, ……

となります。

四角数 (*2)四角数
 右図のように、最初は1個、その周りにL字形に3個追加、さらにL字形に5個追加、さらにL字形に7個追加、……という要領で●を四角形状に配置したときの●の総数のこと。
 四角数を小さい順に挙げていくと、

  1, 4, 9, 16, 25, 36, 49, 64, ……

となります。
 見ての通り、四角数と平方数はまったく同じものです。


もどる
TOPへ

EPSILON ★ DELTA
管理人:E坂もるむ