過去とーく・2009年2月 2009年2月のできごとをつらつらと書いてます。 数少ないですが……。 |
去年は「税を余計に納める身分だ〜!」とか喜んだけど、1年で逆戻りしてしまいました(泣) 今年は1万5,000円くらい返ってきます。 たった1年の喜びでした。泣けてくる〜〜〜!! 今年は還付へ reverse しちゃったけど、また余計に税を納める身分に rebirth できるようになりたいですなぁ〜。 |
漢字検定、2級を合格しました。 あぁ〜よかった。 チョット不安だったけど、結果が出てホッとしました。 |
さて、今日は漢字検定の日です。 2級を受けるE坂さん。午前10時の開始に向けて準備万端。 受験票持った。 シャーペン持った。 消しゴムも持った。 よしOK! いざ出陣!! 会場に着くと、すでに30人ほどの方々が集まってた。それぞれが最後の勉強中。 そんな中、E坂さんはただボーッとしてました。 もちろん余裕綽々ってぇわけじゃないけど、単に素のアタマでどこまでいけるか試したいと思ってたから(2008.11.27. のひとりごと参照)、当日もE坂さんは何もしなかった。 10分前。 試験会場の席に着く。 いやー、初めての数学検定(2002. 8.26. のひとりごと参照)とは違って、検定も通算3回目ともなると堂々とした気持ちになるモンですな。たいしたドキドキ感もなく落ち着けた。 試験官からの説明を聞き、開始10時までの数分を待つ。 「では始めてください」 60分の戦いが始まった。 1問目の“漢字の読み”はほぼ完璧に解いて、E坂さんに余裕が生まれはじめていた。 ところが。 そこへ魔の手がやってくる。 なんと、困った事態が起きてしまった。
あれ? あれ? ……。 ……。 ……。 消しゴムがない!! さっきまであった消しゴムがなくなってるんです。 E坂さん、あわてふためいた。 なんでだ? どこ行った? もしかして落としたか?? 不思議に思って試験官の目をチョイ盗んで床を見回したら、なんと、前の席の下に消しゴムが潜り込んでいるのを見つけてしまった。 うっわー、なんというアクシデントだ!! E坂さん、いつのまにか消しゴムをすっ飛ばしちゃってたらしいんですね。 自分の机付近に落ちてたらまだ良かったものの、まぁまぁよりによって。 字を消さずに、オマエ自身が消えてどうする!(泣) おそらく、試験官に言って消しゴムを取ってもらうことはできたかもしれない。 しかし、ここでE坂さんの気の小ささが出る。 手を挙げられん! 消しゴム取ってと言えん!! 結局、消しゴムはあきらめました。 さぁ、もぅこれでE坂さんはミスが許されなくなった。 線の一本を間違えただけで不正解。答えが分かっているのに不正解。 E坂さんに強烈なプレッシャーが襲いかかる。 「ひとつも間違えられない」という状況。100%の完璧を求められるとE坂さんはとてつもなく弱くなるんです。 普段なら簡単に書ける熟語でも、いちいち「ホントにこれで合ってるのか?」と自問自答せずにはいられない。 正しい漢字を書いてるハズなのに、字形に違和感を持ったりして不安でしょうがない。 なんというお手製“背水の陣”! まぁ、それでも時間はアッという間に過ぎていくモンです。 答えの確認を済ませたときは残り5分。 とりあえずケアレスミスはなく、要らん減点はないハズ。 それで少しは安堵感を持って、終了の合図となりました。 読みは「懇ろ」が読めず、「勤行」を間違えた。書き取りはひとつミスした。 部首は「朱」だけ自信ある(QMAの漢字検定様々!)。 四字熟語は「放歌コウギン」のコウが書けず。 熟語の構成は3割ぐらいミスしてしまった。 あぁ〜消しゴムで消せれば……。 それでも8割以上は正解していると思うからたぶん合格できるとは思うけど……、どうだろな。 |
EPSILON ★ DELTA 管理人:E坂もるむ |