1.まずは唯一パターンをおさらい
本編に入る前に、まずは唯一パターンをおさらいしましょう。
既にご存じの方はセクション2に進んじゃってください😊
サムナンプレを解くにあたって絶対に欠かせない物があります。
それは 唯一パターン です。
マス数と合計値によっては、マスに入り得る数字の組み合わせがただ1つに決まります。
このことは非常に大きな手掛かりになるので、是非とも覚えておくべし!
次セクション以降で、実際に使っていきましょう。
唯一パターンについては サムナンプレのルール でも解説しています。
2.唯一パターンが狙いどころ
図2-1、赤色&緑色の枠を見てみましょう。
こんな感じの枠です。
- 赤色の枠は3マスで構成されていて、合計値は23である。
- 緑色の枠は1マスのみで、数字6と8が確定する。
足して23になる3つの数字、何と何と何でしょう?
……まぁこれを自力で探すのは面倒なので、前セクション1の3マスの欄をちょいとカンニング😅
6, 8, 9ですね。
そして、これ以外の組み合わせはありません。
この赤色枠は唯一パターンです。
赤色枠には数字6, 8, 9が1個ずつ入り、それ以外は受け付けなくなりました。
そのことを踏まえて上下の緑色枠に目をやると……どうやら1マス埋まりそうですね😃
実際、埋まります!
- マスAに数字9が確定する。
マスA&緑色枠、すべて同じタテ列に属している。
ここがミソです!
マスAから選択肢6も8も消えちゃった。
残ったのは9だけです。
唯一パターンは数字の組み合わせをたった1通りに激減させる。
これがあまりにも強力です。
赤色枠だと、どのマスも九択が三択にまで減りますもんね。
選択肢が狭いほど解きやすくなるのだから、唯一パターンを真っ先に攻めるというのは理に適っている。
まずは唯一パターンに注目すべし!
次はもう少し複雑な例を。
図2-3 の赤色枠です。
- 赤色の枠は4マスで構成されていて、合計値は10である。
- 緑色の枠は1マスのみで、数字1, 2, 4が確定する。
この4マスには数字1〜4が1個ずつ入りますが、枠を取り囲むように緑色枠がチラホラ。
この1マス枠達が赤色枠に集中攻撃をします!
さぁ、どのマスに結論が待っているのか……?
このマスでした😄
- マスAに数字3が確定する。
マスAを中心に見るとわかりますね!
数字1とは同じヨコ列にある。
数字4とは同じタテ列にある。
数字2とは同じブロックにある。
もぅ選択肢は数字3しか残っていないのです。
3.実際に使ってみよう!
このセクションでは、実戦っぽく進めて解説しましょう。
唯一パターンが残っていれば、序盤・中盤・終盤、いつでも使える状況がやってくるかもしれません。
図3-1、前セクション1から少し進みました。
まだまだ序盤の局面です。
唯一パターンを見て、当ページの解き方が使えそうな場所を探してみましょう。
ざっと見たところ、2カ所で使えそう!
果たして、どの合計枠、どのマスでしょうか?
ここでした😄
- マスAに数字8が確定する。
- マスBに数字1が確定する。
マスAは「4マス合計30」の枠にある。
数字6, 7, 9が入らないことを確認してみてください。
マスBは「4マス合計10」の枠の中。
数字2, 4がNGなことも確認できますね!
(数字3は既に枠の中に入っています)
局面は進んで、中盤に差し掛かるところ。
上半分はまぁまぁ埋まったものの、下半分がスッカスカ。
いやぁ、どこかに手掛かりはないものか……。
実は、あるんです。
盤面下側の3マス合計6、この枠なんかはどうでしょう?
この数字が入りますね!
- マスAに数字2が確定する。
上部の数字1, 3が効いてます!
マスAには選択肢が1つしかなくなっちゃいました。
更新履歴
- 2024.12.27.
- 新規公開。