桐野杏子 「え、あ、助かります。 こっちよ。」 桐野が俺の横まで追いついてきた。 天城小次郎 「おい、桐野。 俺を護衛しているのか?」 桐野杏子 「え?」 天城小次郎 「護衛する奴を一番後ろに歩かせるというのはいい事なのか?」 桐野杏子 「‥‥そうですよね。 ねぇ君、天城さんと私の間、歩いて。」 ‥‥ホントに内調が採用したのか? 桐野が採用されたのは、何かの間違いだったんじゃないのか? 天城小次郎 「まあ好きな所に座れ。」 来た場所はさっきの酒場だ。 俺の正面の椅子に座る二人。 天城小次郎 「で、今度はいったいどんなことになったんだ?」 小僧が桐野を見つめて、何かひそひそ話をしている。 まぁ、俺を警戒しているんだろうな。 桐野杏子 「えっと何から話せば‥‥。」 |
あとがき あいかわらず風邪気味です(笑) 去年の今ごろもこんな感じでしたので、まぁ大丈夫でしょう(汗) そう言えば今月SS書いてませんでした。 今月公開したものはナデシコ、lain、ADAM の3作品とも、 先月書いたものだったりします(大笑) まあ10月上旬は細かいところ直していたのですが‥‥。 下旬のはノーチェックですので、ご了承くださいね m(_ _)m |
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