天城小次郎 「‥‥。」 な‥‥に。 桐野杏子 「‥‥。」 いったいどうしちゃったのよ。 天城小次郎 「‥‥。」 桐野杏子 「あ、そうだそうだ。」 先輩に連絡とって‥‥ 天城小次郎 「‥‥。」 《はろはろ〜♪》 桐野杏子 「もしもし、まりな先輩ですか?」 《法条まりなはただいま留守です、用件は何か機械音みたいなのが鳴ってから話してちょうだい。》 桐野杏子 「 ‥‥留守電?」 天城小次郎 「法条か?」 桐野杏子 「ええ、留守電なんです。」 天城小次郎 「‥‥そりゃそうだろうなぁ。」 桐野杏子 「え?」 天城小次郎 「驚くなよ、桐野。」 今日は変な事の連続ね、天城さんの真剣な顔も拝めちゃうし‥‥。 桐野杏子 「な、いきなり真面目な顔しないでください。」 天城小次郎 「法条は今‥‥重体だ。」 桐野杏子 「!?」 ‥‥え、今なんて言ったの? 天城小次郎 「もう一度言うぞ、法条は重体だ。 ‥‥会いに行くか?」 |
あとがき ‥‥一番てこずるのはやはり後書きだと思う今日このごろ(笑) そろそろ7日間更新がなくなりそうな予感‥‥。 お約束事項ですが、文章はノーチェックですので、ご了承くださいね m(_ _)m |
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