桐野杏子 「う‥‥そ‥‥。」 そんな、冗談でしょ? 天城小次郎 「桐野、たのむからもう言わせないでくれ ‥‥。」 桐野杏子 「‥‥。」 天城小次郎 「今日はここに泊まるか?」 桐野杏子 「‥‥え、なんですか?」 天城小次郎 「しっかりしろ桐野。 お前が小僧を守るんだろ、いつまでもボーっとしてるんじゃない!」 桐野杏子 「‥‥。」 そうよ、私がしっかりしなきゃ、今は偶然天城さんがいるだけなのよ。 天城小次郎 「もう面会時間は過ぎているはずだ、だから今日はここに泊まる。 下手に動かない方がいいんだろ?」 桐野杏子 「そうですね、動かない方が安全そうです。」 少年 「ZZZZZ。」 天城小次郎 「ちぇ、気が早いなあいつは‥‥。」 桐野杏子 「あらあら‥‥。」 幸せそうに寝てるわ‥‥。 |
あとがき 今月もやりましょうかね、3本一斉アップ(笑) ‥‥にしても、今回科白ばっか(汗) まあ小次郎よりは科白以外のもの有りますけど‥‥。 |
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