過去とーく・2009年6月
2009年6月のできごとをつらつらと書いてます。
数少ないですが……。



 最近、パイ星人になっとります。
 んもぅ、狂ったようにむしゃぶりついてます。
 ……まぁ、パイと言っても“源氏パイ”ですが(笑)

 E坂さんの小さい頃は源氏パイが好きでした。
 あの外側のキツネ色がたまらなくて。
 最近までは買ってなかったんだけれど、ふとスーパーで見かけてからというものE坂さんの甘党熱がぶり返してしもぅた。
パイにしゃぶりつく日々 


★ 2009. 6.30. Tue. 
 いや〜、やっぱり今食ってもうまい! 味も変わらん!!
 今でもあの外側のキツネ色がもぅもぅたまらんのです。
 アレだけで幸せになれる。
 今ではスーパーへ行けば2袋を買う始末。
 大の甘党にとって、アレは極上の食いモンだ。

 でも、難点がひとつ。
 モノがモノだけに、食ってるとカスがボロボロ落ちちゃうのがもぅなんていうか。
 ジャイアントカプリコでもそうだけど、上手な食い方ってなかんべか。


 そういや、QMAも高校生クイズとのコラボが始まって1ヵ月くらい経ちましたか。
 新問が増えた中で、こんな感じの○×問題がありましたっけ。

   正三角形を4つに切って組み合わせると正方形ができる。

さよなら三角 
またきて四角 


★ 2009. 6. 3. Wed. 
 これを見たときに、ちょっとピーンときまして。
 昔、何かのパズル本で見た記憶があったんです。
 その記憶をたよりにこの○×問題は正解できたんだけど、チョイと気になってしもぅた。
 んで、Google先生で調べてみた。

 いろいろ調べているうちに「あーあーあー! そうだそうだ思い出した!」とばかりに懐かしい図や解説がどんどん目に飛び込んできちゃいまして。
 脳内でおぼろげだった図が鮮明になったもんで嬉しくなって、さらにはその分割のしかたも詳しく知りたくなってしまった。
 んで、結局、その方法を『ぱずみゅーじあむ』のコーナーにまで書いてしまいました。
 このパズルに触れているサイトやブログは数多くあるから 今さら何番煎じだって気もするけど、まぁいいや(笑)

 上記の○×問題のヤツ、「デュードニー分割」と呼ばれています。
 発見したのは、ヘンリー・アーネスト・デュードニーという人物。19世紀から 20世紀にかけて活躍したイギリスのパズル作家です。
 同時代に活躍したサム・ロイド(アメリカのパズル作家)とともに、数理パズルの巨匠として知られています。
 デュードニーの業績は数多くあるけれど、その中のひとつにこの「デュードニー分割」がある。
 超難問であり、傑作でもあります。

 デュードニー分割の方法に興味があればどうぞ〜! →


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管理人:E坂もるむ